島根に出張

　２つの３連休の狭間の３日間＝9/20-22。
　島根県に出張していた。

西出雲駅にて

　松江駅から各駅停車で約50分、西出雲駅。
　ここの乗り換え待ちで15分。
　その後、約40分で目的地。
　のんびりしか動けない…。
　まあ、たまにはこういうのも良いかw

島根県の一畑百貨店の紙袋（後方）
三越の袋（手前）

　一畑百貨店の紙袋..
　どこかで見たようなデザインだな..と思った。
　そうだ、三越とそっくり！！
　こんなに似たデザインで三越は怒らないのだろうか..
　そう思って調べてみた。
　一畑百貨店は、地元島根の私鉄、一畑電気鉄道の子会社。
　三越は一畑電気鉄道に出資している。
　資本関係もあって、一畑百貨店は三越と提携関係。
　なるほど、では似ていても良い訳だ、と得心。

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数分だけ公園気分

　火曜日の夕方、天王洲アイルでの meeting。
　少し早めに着いたので、ビルの谷間で数分だけ公園気分。
　ぐずついていた空も、いつの間にか綺麗に晴れ。
　ビルの壁面に反射した陽光が眩しい。

　人の情動は、ちょっとしたことで変化する。
　こうして、一角でも緑のある空間があれば和める。

　オフィスの空間ももう少し見直すと良いのかも。
　あまりにも雑然としている、自宅のデスクももう少し片付けて、
緑でも置くと良いのかも..。
　言う（想う）は易しで、なかなか実行できないものだが..。

　上手く break。
　これも大事な「技」のひとつ。

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手帳とペン

　友人との会話で話題になったモレスキン(MOLESKINE)の手帳。
　興味が湧いたので、買ってみた。

　私が買ったのは、ハードカバーのポケットサイズ。
　文庫本よりもひとまわり小さいサイズ。
　厚手の表紙、ゴムバンド、栞紐、背表紙の紙製のポケットという
辺りが特徴。

　（Amazonで）1,000円／冊の価格は、手帳として考えると
（当然ながら）高い。
　モレスキンを、選ぶのはスーツで例えると、機能性とコストを
優先すれば紳士服量販店で買うかという選択肢があるが、生地と
仕立てに拘ってオーダで作る選択をすることと同じかな。
　要はコストの問題ではなく「使うアイテムも自己表現の手段」
であると発想で選択するということになるだろう。

　あまり多用はしていないが、ロルバーン(Rollbahn)の手帳を
使っていた。
　こちらは手帳というよりもメモ。
　ページを切って、人に渡したり、コルクボードに貼っておく。
　モレスキンの位置付けとは違う。

　しばらく、ロルバーン＋モレスキン併用のトライアル。

　ちなみに、愛用のボールペンはLAMY2000。
　４色ボールペンだが、細身でデザインが良く、手触りが良い。
　国内でも人気があるようで、リフィル（替え芯）の入れ替えに
関する情報などもネット上に豊富にある。
　私は、LAMYの純正(1.0mm)ではなくPILOTのBRF8(0.7mm)
に換装して使っている。
　HITEC C（4.0mm、ゲルインク）という選択肢もあるのだが、
少し書き味が固めなこともあって、上記の選択になっている。

MOLESKINE Red & Black

Rollbahn & LAMY 2000

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